12月3日の朝日新聞神奈川田園都市版の記事から。
民間保育施設突然閉鎖へ 横浜・旭区 父母らに通知
記事を見たとき、その衝撃的な見出しに驚きましたが、内容を見て怒りが隠せません。
民間保育施設とは、横浜市が助成金を出して指定している「横浜保育室」です。
この横浜保育室の入っているビルが市道の拡幅のために取り壊されることになり、新たな移転先が見つからなかったので閉鎖となるようです。
市道の拡幅も大事な事業とは思いますが、ただでさえ不足している保育施設にようやく預けている父母のことを考えると、
とても他人事とは思えません。
区は異なれども、わたしも横浜保育室に愛娘を預けている親ですから。
確かに、保育施設には厳しい基準があり、おいそれと代替施設が見つかるわけではないと思います。
しかし、閉鎖とは、開いた口が塞がりません。
横浜市が横浜保育室を潰すに等しいと思えてなりません。
横浜市の言い分を予想してみます。
横浜保育室は民間の保育室で、一定の基準を満たしたところに助成して指定しているだけです。
ビルの取り壊しは不幸なことかもしれないが、代替施設はあくまで民間の運営会社が探すことで、横浜市は関知しない、
そんなところではないでしょうか。
預けている父母は、横浜市が指定しているからと安心して預けているのに、横浜市はそれは違います、
あなたの思い込みですという結論に導きます。
責任の所在がない理由をあえて探し、ときには創作し、それを掲げて責任ありませんよ、と行政にはそういうドライで冷たい部分があります。
運が悪かった、では済まされません。
実は、今日は横浜市が新しく導入しようとしている新税「みどり税」について書こうと思っていました。
多くの横浜市民は知らないのではないですか、この不景気のなか、来年4月からすべての市民を対象に新しい税金が課されようとしています。
待機児童を減らしたいと言っていた中田市長が、横浜市の指定する横浜保育室を移設することなく閉鎖させてしまう。
そしていま、広く市民全員に新税を課そうしとているのも、同じ中田市長です。
人気があって良い市長という幻想からそろそろ目覚めた方がいいと思います。
2008年12月03日
民間保育施設 突然閉鎖へ|横浜市旭区の横浜保育室の話
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/110641735
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/110641735
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック





